La Campanella

 お昼にフラッと寄ったオーディオショップでビクターの『xrcd』なる物を知って、(* ̄ρ ̄)"ほほぅ・・・と思いながらJAZZのCDでも買ってみるかなって物色しているうちに、いつの間にかフジ子・ヘミングのCDを衝動買い。
 購入したのは『憂愁のノクターン』。もちろん『xrcd』仕様。フジ子・ヘミングって名前は知ってたけど曲は聴いたことがなかったんだよねぇ。ピアノの曲が入ったCDを持っていなかったからちょうど良いかなと思って・・・。
 後から調べたところ、フジ子・ヘミングといえばリスト作曲の『ラ・カンパネラ』だそうで、今日買ってきたCDにも入ってたので早速聴いてみた。
 率直に言うと、スゴイ。感動に値するね。この曲に対する思い入れが強いんかなぁ。躍動感も感じるけど、繊細さもあり、丁寧で完璧。んー、上手く表現できないなぁ。『ラ・カンパネラ』自体は有名な曲で、きっと多くの人が聴いたことがあるはず。でも、まるで自分の曲のように弾くんすよ。感動したっ。
 『xrcd』についてはまた後日・・・。