簡単確実
もう先々週の土曜日(3月1日)の話になるけど、我が家のアウトバックのタイヤをスタッドレスタイヤからスタンダードタイヤに変更した。
タイヤを交換してからも山中湖や箱根で雪が降ったりしたんで、ちょっと早まったかなぁ~って思ったり思わなかったりだけど、次の日の日曜日にはスキー板もしまっちゃったんで、んまぁもういいかなぁ・・・と。それに、スタッドレスタイヤだとドライブフィーリングが良くないし、燃費も悪いし・・・。
今回、タイヤ交換ついでに、サスペンションのピストンロッドにWAKO'Sの『FSO
フッソオイル 105』を吹き付けてみた。
同じような製品で、東洋ドライルーブの『ドライルーブ for ダンパー
』が有名だけど、専用品になってしまうので買おうという気にはなれず・・・。それにWAKO'Sの製品なら元々ケミカル系で定評があるから問題ないかな、と。
で、乗り心地とか変わったか?というと、よくわからない(汗)。スタッドレスタイヤからスタンダードタイヤへの交換だから、まるっきりフィーリングが違うんだよねぇ。足回りが良く動いているのはフッソオイルのおかげというよりは、ホイールが軽いからだと思うし。
あ、そうだ。今回のタイヤ交換では、先日手に入れたトルクレンチを導入。KTCの『12.7sq.ホイールナット用トルクレンチセット(WCMPA2)』ですっ。
予想よりも簡単で拍子抜けしたというか、物足りないというか(汗)。でも、シンプルなだけに安心感も高し。工具に詳しい実弟曰く、トルクが固定だから壊れにくいかも!?だそうな。ますます安心。
ちょっと誤算だったのが、某ロックナットのアダプタがが21mmだったこと。他のホイールナットがスバル標準の19mmだから、後で21mmのソケットを買い足した・・・。なんでわざわざ21mmなんだろうなぁ。これも防犯の一手なのかな。