ゲリラ活動中!?

 私のデジタルスチルカメラ(デジカメ)の心の(?)師匠である文月凉氏のWebページを久しぶりに見に行ったら、最近、やや活動が活発化しているようで、また以前のような歯に衣着せぬ刺激的なデジカメ批評をすこし見ることができました。
 文月氏の記事はただやたら批評するのではなく、証拠となるデータを提示するところが特徴的で、また、どこかのメーカーに媚びるような記事は書かないってのが良いところ。ただ、ちょっと意味が良くわからんこともあったけども・・・。
 数年前に雑誌業界から身を引いてから表だった活動をされていないのだけど、是非、また第一線に戻ってきて欲しいですなぁ。最近のデジカメ関連ライターの記事は、一見、レビューしてるように見えて、実はカタログに書いてあるようなことを解説しただけだったり、提灯記事だったり・・・。時間がなかったりするのが理由なのか、内容が浅いんですよねぇ。
 まぁ、でも現実的には文月氏を扱える出版社は無いでしょうね。そもそもメーカー(営業も技術も含めて)が嫌がるっしょ。