快適OS

Windows フォト ビューアー(2010.02.03)

 去年の10月末にWindows 7をインストールしてから、(家では)ずっと使い続けていますが大きなトラブルもなく、とても安定していて、そして速くて快適です。

 まぁ、毎日使うようなソフトはだいたい決まっちゃってるんで、そのソフトが問題なく動いちゃえば不満は出ませんよね(^_^;)
 特に、ブラウザをFirefoxに乗り換えてからは、不満だったSleipnir(Internet Explorer)のブラウズの遅さが解消されて、OS全体が速くなったような気分です(爆)。Internet Explorer 9でどこまで速くなるのかも興味がありますが、まぁ、もうFirefoxしか使わないでしょう。

 ところで今日、普通にGIFファイルをダブルクリックしたんですが、なぜかInternet Explorerが起動してきて、Internet ExplorerにそのGIFファイルが表示されちゃいました。本来ならWindows フォトビューアーに表示されるハズなんですが・・・(JPEGPNGは問題なし)。

 何かの拍子にこうなっちゃったのか、元々こうゆう仕様なのかわかりませんが、使いにくいのでWindows フォトビューアーで表示されるように変更しようとしたものの、[コントロールパネル]→[既定のプログラム]→[既定のプログラムを設定する]→[Windows フォト ビューアー]→[すべての項目に対し、既定のプログラムに設定する]って手順をしても、Internet Explorerで表示されちゃいます。

 んじゃ、GIFの関連付けを強引に変えちゃえば良かろうと、[コントロールパネル]→[既定のプログラム]→[ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け]→一覧から[.GIF]を選択→[プログラムの変更]→[参照]という手順で、Windows フォト ビューアーを指定しようとしたのですが、肝心なWindows フォト ビューアーの実行ファイルが見つかりません。
 これで30分ほど格闘してわかったのですが、[参照]をクリックしたあとに開く『プログラムから開く』ダイアログでファイル名入力欄の右側のプルダウンメニューを『すべてのファイル (*.*)』にして、『Program Files\Windows Photo Viewer\PhotoViewer.dll』を指定すれば良いみたいです。
 『PhotoViewer.dll』を選択すると『ファイルを開くプログラムの選択』画面にWindows フォト ビューアーのアイコンが表示されるので、それを選択して[OK]をクリックすれば完了です。

 仕事場のWindows 7も同じ状態だったので、もしかしたら仕様なんですかねぇ。まぁ、大した問題じゃないんですけど・・・。