壁下地で苦労
前回の続き。
金具が専用金具では無い以外は、基本的に我が家でTVを壁掛けしたときと同じ手法です。
壁掛け金具の片側(今回はアングルラックの支柱)をTVに取り付け、もう一方の金具を補強の板(今回は15mm厚のパイン集成材)に取り付け、それを壁下地のある場所に固定し、補強の板側の金具とTV側の金具を結合して完成です。
今回、一番の問題だったのが壁下地が期待していた箇所に無かったこと。友人は45cm間隔で壁下地があると言っていたのに、実際に調べてみると90cm間隔・・・。買ってきた補強用の板がたまたま90cm×45cmだったのでギリギリでした。まぁ、それだけでは心配なので、たまたま見つかった横方向の壁下地にもネジを打ち込みましたが(-。-;)
自作の壁掛け金具に関しては、写真を撮ってくるのを忘れてしまったので上手く説明できませんが、かなり単純な構造にしたからか意外としっかりと固定できました。
スチールラック(アングルラック)の45cmのL字支柱4本と、TVを傾けるための金具(金属棒?)が2本。あとはネジだけで何とかなっちゃうモノなんですね(^◇^;)
まぁ、さすがに取り付けは、かなりしにくかったし、強度がどれだけあるのかなんて見当も付きませんが、実質5000円以内で済ませることができました。
しかし、まさか半年間に2回もTVを壁掛けすることになるとは・・・。