信頼性代ってことで

SONY DSC-TX5 パナソニック LDT1L-H-E12(2011.05.07)

 寝室の照明の小丸電球をパナソニックの『LDT1L-H-E12』に変更しました。今までは普通の小丸電球だったので、消費電力的には5W→0.5Wの1/10です。

 小丸電球と言えば、数年前、実家に住んでいた頃に自室の照明にオーム電機青色LED電球を使ったことがあるのですが、暗いし、だんだん輝度が下がるしで、最終的に2年も経たないうちに点灯しなくなっちゃったんです。そんなわけで、まぁ、あまり良い印象なしです。

 で、今回は多少のコストアップは信頼性代って考えて、パナソニックの電球にしました。自称、40000時間と言っているので大丈夫でしょう(だと思う)。回路もよく考えられているみたいですしね。

 実際に点灯した感じでは、電球型蛍光灯の電球色って感じです。いや、それよりもうちょっと白っぽいかな。明るさは今までの小丸電球と同等か、少し明るい感じ。普通の小丸電球から置き換えてもあまり違和感はないと思います。

 問題になるのはイニシャルコストですが、一日2時間くらい点灯したとして、おおよそ5.5~6年くらいで元が取れると思います。まぁ、使用頻度は低いんでこんなもんでしょう。