夏の夜を快適に
もう半月前の話ですが、夏の時期用の寝具を追加&買い換えました。
今までは普通のスプリングベッド(ただしロング(笑))にベッドパッドとシーツを敷いて寝ていましたが、今回、ハニカム敷きパッドを買いまして、シーツの上にそのハニカム敷きパッドを敷いて寝るようにしてみました。
敷きパッドのメーカーは東京西川ですが、素材は旭化成の機能素材『フュージョン』でして、表面がハニカム状になっていて、その下は表面を浮かすような立体構造になっています。身体とシーツの間に空間を作ることによって、通気性を良くしているって感じですね。空間がつぶれたら意味が無くなるので、どれくらいの耐久性があるか?が気になりますね。
で、実際に寝てみますと、これ、なかなかイイんです!!
夏のベタベタってする感じが全くなく、寝汗も発散されやすいので朝もサラリとした感触。冷感ではないので冷たくはないですが、熱くならないです。そこそこ厚みがあるので、体圧の分散もされてて寝やすいです。
ただ、表面がけっこう固く荒いので、直接肌が触れるとすこーし痛いですが、寝られないほどってわけでもないです。直接肌が触れられていた部分はハニカム状の痕が残りますけどね(苦笑)。
もう一つ、肌掛け布団も買い換えました。これは単純に今まで使っていた綿布団がへたったから。
今度は羽毛肌掛け布団(ダウンケット)。予想以上に薄く軽いので、届いたときは不安になりましたが、実際にはちょうど良いです(エアコンは弱冷房)。『羽毛布団=暑い』ってイメージでしたが、夏用のはほどよく体温調整ができて良いんですねぇ。洗濯機で洗えるってのもポイント。
私は暑いのが嫌いなので、毎年毎年、夏の夜は憂鬱でしたが、今年からは少し快適になりそうです。暑いのはこれから本番ですけど(^_^;)