ZEROGRA ZEG-002

SONY DSC-TX5 眼鏡市場 ZEROGRA ZEG-002(2011.12.04)

 もう2週間前なんですが、少し度が弱い、デスクワーク時用のメガネを新調しました。

 デスクワーク時用のメガネは今年の1月に新調したばかりだったんですが、フレームとの相性が悪いみたいで、フレームとこめかみが触れているところがただれてしまって、汗をかかなくなったこの時期でも少し荒れてる状態だったもので・・・。フレームとの相性が悪くてメガネを買い換えたのは今回が初めてです。

 ただ、単純に相性と言うよりは、フレームのメッキの品質が悪かったってのも原因の一つだったんじゃないかと思います。事実、買ったショップ(眼鏡市場)に持って行ったら、新品のフレームと交換してくれました。店員曰く、中国製のフレームは品質の割ものがたまにあるとのこと。ハズレを引いちゃったのかなぁ(-。-;)

 そんなわけで、新品になったからと言って同じフレームでは繰り返すだけなような気がしたので、↑の『ZEROGRA ZEG-002』を買い足したってわけです。

 当然ですが、ZEG-002のつるはこめかみに触れません。二の舞は避けたいですからね。あと、ZEROGRAシリーズは日本製で、メッキもちゃんと日本製を謳っています。これなら、こめかみの肌荒れも治ることでしょう。

 んで、ZEG-002自体、とても軽くてフィッティングも良くて快適です。レンズの重みしかわからないくらいです。デザインもシンプルで、色(藍色)も渋くて良い感じ。
 弱点は普通のメガネのようなネジ留めの蝶番が無いことですが、専用ケースにならば、たたんでしまえなくもないので問題なしです。個人的に元々たためないメガネフレームを使っているので問題なしです。

 ちなみに、レンズは『ヒートガードコートレンズ』にしています。ヒートガードコートは、今まで使っていたメガネのレンズで経験済み。かなり使い勝手が良かったのでリピートです。
 小学5年の頃からメガネユーザーという経験上、プラスティックレンズはとにかく熱に弱いってことを理解しているので、ヒートガードコートはもはや必須だと思うんですよねぇ。
 特に最近は、娘をお風呂に入れるのにメガネは必須なので、ヒートガードコートがあるのとないのとは違うと思うんです。

 まぁ、そもそも1月に新調したメガネに問題がなかったらそれで良かったんですけど、とりあえず、今回はよい買い物でした。