Alumania EDGE LINE for Xperia XZ Premium

f:id:dsm_hizuki:20180202123018j:image

Xperia XZ Premium(SO-04J)のバンパーはSWORDのアルミバンパーを使っていたのですが、液晶保護にDeffの『Chemically Toughened 3D Glass Screen Protector for Xperia XZ Premium』(DG-XZSG3SFBK)を貼ったら、アルミバンパーの厚みがなさ過ぎて、保護フィルムの方が出っ張るという想定外な問題が発生してしまいました。

というわけで、以前からちょいと気になっていました、Alumaniaの『EDGE LINE for Xperia XZ Premium』(SX-A1708-RE)に交換してみました。


f:id:dsm_hizuki:20180202140843j:image

色は、マシニングシルバー、ガンメタル、ファイアーレッドの三つに絞って、かなり迷ったのですが、『レッド×ブラック』の組合せが好きなので、ファイアーレッドにしました。

純粋な赤ではなく、ちょっと暗めの赤って感じですかね。

ファイアーレッドはマシニングシルバーやガンメタルと違い、表面が艶あり仕上げになっているのですが、予想よりも落ち着いた艶で高級感があり、なかなか良い感じです。


見た目通りごっつい造りで、バンパー単体でもねじれ剛性が高い感じです。その分、ひとまわり以上大きくなって厚みも出てしまいますが、かえって持ちやすくなって便利です。
特に横持ちで動画見たり、写真撮ったりするときにしっかりホールドできて良い!

幸い、いつも使うバッグのポケットも、たまに使うホルダーにも、そのまま普通に収まったのでサイズアップのネガティブな部分は最小限です。

 

ちょっと各部を見てみましょう。
f:id:dsm_hizuki:20180202140248j:image

上面。
ヘッドフォンジャックの部分が深いので、キャップがちょっと取り外し難いです。
ちなみにキャップはH2-STYLEのチタン製。

 

f:id:dsm_hizuki:20180202140328j:image
右側面。
ボリューム/シャッターボタンはステンレス製だそうです。ボリュームボタンが独立しているのが押しやすくて良いです。
電源ボタンの指紋認証は、バンパー装着後に再登録すれば、困るほど認識率が下がった印象はありません。ただし、平置きした状態からの認識は諦めた方が良いです。


f:id:dsm_hizuki:20180202141046j:image

下面。
USB端子周りの開口は大きめで、ほとんどのケーブルが挿せると思います。
ストラップは専用アタッチメント経由で取り付けています。このアタッチメントが樹脂製なのがちょっと不安。


f:id:dsm_hizuki:20180202140340j:image

左側面。
このケースの導入を迷った要因が、この面のSIM/SDカードスロットの開口部。そもそも抜き差ししないのだから、開いてない方が良いと思ったわけで。でも、電波への影響を考えると開いていた方が良いのかな~とも思ったり。
実際に使い始めると、開いていることがさほど気にならないです。別に邪魔でもないですしね。

 

f:id:dsm_hizuki:20180202140617j:image

背面。

背面はAmazonで見つけたコレを貼ってあります。あんま質感は良くないけど、ぱっと見はカーボン調が格好良さげ。

 

個人的には、金属バンパーを取り付ける最大の理由が、"ストラップを付けたいから"で、その点ではこのバンパーは右側面以外に4箇所もストラップホールがあって優秀。人によって使いやすい位置ってありますからね。ある意味、金属バンパーの特権を最大限に利用してるとも言えるかな。

 

バンパーを買うついでに、これまた以前から気になっていた『HORIZONTAL USB CABLE(Type-C)』(UN-008-TCM-BK)も買ってみました。
f:id:dsm_hizuki:20180202140437j:image

ケーブルが硬いわりに対応規格がUSB2.0ってのがちょっと残念だけど、横出しできるというのはなかなか便利です。
ケースに入れたまま充電するときに活躍しそうです。たぶん、機会が無いけどw