お試しでプレストコート

 最近、土日に予定が入っていることが多くて、先週の土曜日も保育参観やらなんやらで家にいる時間が少なかったです。

 昨日は特に予定が入っていなかったのでエクシーガを洗車。元々は洗車が目的ではなく、先日取り付けたトップノットアンテナにコーティング剤を塗るために洗車し始めたら洗車Hiになっていつの間にかしっかり洗車してたって感じですw

 ボデーには元々、ウルトラグラスコーティングNEOが施されているので、今回コーティングしたのはホントにトップノットアンテナだけ。なので、コーティング剤はお試し品にしておきました。

 コーティング剤は色々迷いましたが、送料込みで価格的に楽天ポイントでまかなえたので『プレストコート』にしました。15mlしか入っていませんが、車1~3台分くらい使えるらしいです。私は今のところトップノットアンテナしか使う予定がないので、ほぼ買い増し不要ですね。あ、保管は気をつけないと・・・。

プレストコート(2013.06.19)

 コーティング作業はとても簡単で、洗車した後、水を拭き取りながら塗るだけ。あまり場所を選ばない(ガラスに対しても使っても良いらしい)ので、家の中の小物とかに使っても良さそうですね。
 光沢に関してはよくわかりません。トップノットアンテナ自体が新品なので、光沢が強くなったとか、傷が消えたとか、塗る前と塗った後で違いは無い感じです。半年後くらいにも光沢があれば効果があるって考えて良さそうでしょうか。

 しっかし、最近はコーティング剤の種類が多くて難しいですねぇ。基本的にはガラス系がほとんどで、その中でどれが良いのかって感じですね。その中でもピカピカレインってのが良さそうですが、自分でコーティングするには環境が微妙ですねぇ。ホコリが少ない倉庫とかあればやる気になりますが、外だとちょっとねぇ・・・

Bluetoothキーボード導入

 携帯をスマートフォンに換えてからもう3年近く経ちますが、いまだにソフトウェアキーボードにイライラすることがあり、ついにBluetoothキーボードを購入してしまいました。

リュウド RBK-3000BT(2013.06.04)

 リュウドの『RBK-3000BT』です。

 この手のキーボードは他社のも色々出ていますが、このキーボードの利点は↓

 ・4台までのマルチペアリングが可能 → 嫁さんのスマフォと共有できる。
 ・JIS配列とUS配列の入力モード切り替え&補正が可能 → キーの刻印と入力される記号がずれない。

 って感じです。
 入力モードはペアリングごとに記憶されるので、接続のたびに設定を変える必要もありません。

 いざ使ってみるととにかく便利。
 特に悪名高いspモードメールでの入力がとにかく楽になります。矢印キーがハードキーだとホント楽になるんですねぇ。spモードメールはカーソルの移動がOS標準とは違う(カーソルの移動がドラッグでできない)んで、余計に恩恵があるわけです。

 キーボード自体のキータッチもなかなか良くて、lenovoのキータッチがパシャパシャになった感じ(?)です。Enterキーのサイズが横長で括弧キーを間違えて叩きがちですが慣れれば問題なさそうです。
 ちなみにN-07Dの場合、日本語/英字入力切り替えはAlt+Spaceでした。

 電源は開けばONで、閉じるとOFFなのでわかりやすいですし、Bluetooth 3.0対応で消費電力も少ないそうです。単4電池2本駆動ですが、公称値としては1日1時間使って6ヶ月使えるそうなので、私の使い方だと1年くらい持ちそうな予感(電池は付属しないのでeneloopを入れておきました)

 嬉しいのが、たいていのツールでCtrl+CとCtrl+Vのコピー&ペーストも使えちゃうってこと。その他、Ctrl+A(全選択)や、Shift+カーソルキーの選択なども使えるので、Windows環境でのショートカットキーの使用感とほぼ同じ。辞書文字とか入れようとしなければ、画面をタッチすることなく文章を入れられるのでホント楽です。
 ただ、中には日本語入力が使えないアプリ(ずっと使っていた『NP』がNGでした)もあるみたいですので、ちょっと注意が必要です・・・。

 謎なのがspモードメールでの挙動で、Ctrl+CなどのCtrlキーとの組合せが一切使えません。その代わりって別けじゃないですが、Alt+Xでカット、Alt+Vでペーストが使えました。で、なぜかAlt+Cはコピーとして機能せず「・」が入力されちゃいます。
 Shift+カーソルキーでの選択も機能するのですが、最初の1文字が選択されないことがあります。なんだかホント難儀なアプリですなぁ<spモードメール。

 んー、もっと早く導入すれば良かったなぁ。でも、RBK-3000BTは今年の2月に発売されたばかりだし、Bluetooth 3.0対応のキーボード自体、出回り始めたばかりなんですよね。来年あたりはBluetooth 4.0対応のもっと消費電力が少ないのが出てくるんですかねぇ。

 しかしスマフォだけで使うのもちょっともったいない。となるとタブレットか・・・。

サントリー白州蒸留所工場見学

サントリー白州蒸留所(2013.05.11)

 もう先々週の話しなのですが、義母と姫の誕生祝いをかねて山梨&長野へ小旅行へ行ってきました。
 残念ながら初日は雨だったので、天候に左右されない、サントリー白州蒸留所の工場見学に行ってきました。
 入場&見学は無料で、混んでいなければ事前予約も必要ありません。3つあるガイドツーあの内、『ウイスキー&天然水ガイドツアー』に参加してみました。

 敷地はかなり広いのでバスでの移動になるのですが、最初の移動先のウィスキー原酒の貯蔵庫見学が圧巻です。
 ものすごい数の樽にも驚きますが、何よりも香り。貯蔵庫に一歩踏み入れるだけで香るウイスキー&樽の良い香りがたまりません。ただの水を飲んでも酔えそうな香りです。こればかりは写真や文章では伝えられません。 

 今回は私はドライバーなので試飲などができませんでしたが、すっかり雰囲気にやられて、白州のミニボトル3本セットを買ってきてしまいました↓

サントリー シングルモルトウイスキー白州(2013.05.13)

 元々、お酒はカクテルやチューハイくらいしか飲みません。ウイスキーなんてめったに飲まないです。んが、今回、白州を飲んでみて「ウイスキーっていいかも!?」って気持ちになってます。実に美味いんです!!

 よくよく調べてみると、白州ってウイスキーの中でも初心者向きで飲みやすいみたいですね。確かに飲みやすいので納得。正直、もっとクセがあるんだと思ってましたから。

 んで、せっかく3本セットを買ってきたので、飲み比べしてみたのですが、年数通りって感じですね。
 無印の白州は若くてアルコールっぽい感じが強いけどドライでサッパリしていて、白州10年はマイルドな口当たりでほのかにスモーキーな香りが後から鼻に抜ける感じ。白州12年はさらにマイルドな口当たりで甘みがあり、わりとしっかりとスモーキーな香り。たった2年の差ですが、けっこう違います。
 好み的には白州10年が私に合ってる感じです。ま、残念ながら白州10年は終売だそうですが・・・。

 いやぁ~、白州蒸留所の工場見学はなかなか良い経験でした。また行きたい感じです。有料試飲ですが、白州25年を飲んでみたいなぁ。

つまみ付きレンズキャップ

キヤノン E-77II / E67II(2013.05.09)

 先日導入したキヤノン『EF70-200mm F2.8L IS II USM』には新型のレンズキャップ『E-77II』が付属していまして、これがけっこう使いやすいので、他のレンズ用に2つ買い足しました↑
 1つはEF24-105mm F4L IS USM用、もう一つはEF100mm F2.8L マクロ IS USM用。

77mm径用各種レンズキャップ(2013.05.09)

 今まで使っていたのは↑の真ん中のハクバ製のレンズキャップなんですが、せっかくつまみがあるのにつまみがつまみにくくて、レンズにはめにくいし、外しにくい。結局、レンズフードを外して端をつかんで外したり装着したりしてました。

 対してキヤノンの新型レンズキャップは真ん中のつまみに突起があって指に引っかかりやすいんです。なので、レンズフードを付けたままでもレンズキャップの脱着がしやすい。あと作りがしっかりしていて壊れにくそうですね。

 標準のレンズキャップ(↑写真右側)が使いにくいなぁって思ってる方にオススメです。

クラシックコシヒカリ

新潟産クラシックコシヒカリ(2013.05.02)

 今、市場に出回っている新潟産コシヒカリのほとんどがコシヒカリBLという品種だということ知ってます?

 実は私が知ったのは最近のこと。美味しい米はないかなーってWebを徘徊していたら見つけた情報です。2005年から従来品種からコシヒカリBLに変わったそうで、いもち病に抵抗性を持たせた以外は、味などは従来品種と変わらないってことになってるそうです。ただし品種は別物なので厳密にはコシヒカリではないらしいのですが・・・。

 そう言われると従来品種を食べたくなるってのが人情でして、生産者から直接購入という形になりますが、従来品種の新潟産コシヒカリを取り寄せてみました。

 ↑の写真がその従来品種の新潟産コシヒカリのパッケージなんですが、「Classic」と書かれた緑のシールが貼ってありまして、これが従来品種=クラシックコシヒカリを示しているようです。

 今回、5kg×2袋を購入したのですが、結論から言ってしまうとかなり美味しく、既に5kg消費しちゃっています。

 以前、普通の米屋で新潟産コシヒカリを購入して食べたこともありますが、クラシックコシヒカリの方が艶が良く粘りけが強いと思います。粘りけが強い割りにプリプリとした食感で、バランスがとても良いんです。
 特に驚いたのが、12時間ほど保温した後でも艶があり、味もさほど落ちないこと。また、おにぎりにして冷めた後や、焼きおにぎりにした場合でもぱさつかずに粘りけを保ち、味も良いことも驚きです。
 炊きたてが美味しいことは当然としても、冷めても時間が経っても美味しいってのがポイントですね。

 色々と優れていてかなり気に入っていますが、あえて弱点を挙げるとすると、少々粒が小さいということと、価格がやや高め(10kg/約5150円)ってこと。粒が小さいのはJAを通していないために選定されていないからかもしれませんね。

 是非リピートしたいのですが、ネックは価格ですかねぇ。新潟産コシヒカリ(コシヒカリBL含む)としては平均価格な感じなんですが、そもそも他の品種より500~1000円ほど高いですからねぇ。んー、でも食べたい・・・。

前期と乗り比べ

スバル エクシーガ 2.0i(2013.04.30)

 先日の『スバルお客様感謝デイ』でSUBARUホーンとフレキシブルサポートリヤを注文してまして、その取付のついでにダッシュボード付近からの異音対策をディーラーに頼んできました。連休の中日の3日間のドック入りです。

 その間、代車としてエクシーガの2.0i(DBA-YA5)を借りました。
 詳しいグレードはわからないのですが、登録日的にC型の2.0i-Lか2.0i-Sだと思います。ミッションが4ATからリニアトロニック(CVT)に変わった世代ですね。

 我が家のエクシーガと比べるとはっきりと加速が鈍いですね。CVTに良くある、エンジン回転数がまず上がってから車が前に進む感があります。ただ、我が家のエクシーガはspec.Bなのでその分、車重が重いですから単純に排気量の違いだけじゃなく、リニアトロニックの世代いやチューニングの違いもあるんだと思います。
 とは言っても、普通に街乗りならば2.0iでも十分ですね。6~7人乗車することが多いのであれば、2.5iがベストバランスだとは思いますけど・・・。  足回りに関してはspec.Bと比べると当然ながら普通。我が家のエクシーガにはストラットタワーバーも装着されているので、フロントの食いつきも明らかに差が感じられます。車高としては10mmしか違いはありませんが重心が高く感じられ、もうちょっと背の高い車に乗ってるような感覚です。
 タイヤもへたってて、元々グリップが高いものではないのでグリップ不足を否めません。ま、タイヤの状態が状態なんで、spec.BのPOTENZAと比べるのが酷ですかね(汗)

 イメージ的に2.0iって非力って思っていたんですが、乗ってみると案外悪くないですね。エクシーガ自体、ベースがしっかりしているので走りの面でも妥協点をあまり感じないのも良いところ。
 ただ、現行のE型(特にspec.B)と比べるとかなり違います。別の車とまでは言いませんが、マイナーアップと言うより、Ver1→Ver2くらいの差。特にエンジンとミッションの進化がかなりのものです。あと地味にE型からアクティブトルクスプリットAWDVDCと連動する新世代のものに変わっています。これがコーナーでけっこう効いているような気がしなくもないです。

 やっぱスバルの車は前期を買うと損ですね・・・(汗)

昭和記念公園のチューリップ

 日曜日に国営昭和記念公園へ撮影に行ってきました。

 早朝に出発して10時前には撮影開始できた感じです。
 今回は友人D氏と行動を共にしました。

 昭和記念公園に行ったのは初めてではありませんが、チューリップ最盛期に行ったのは初めてです。渓流広場にものすごい数のチューリップが美しく植えられていて、なかなかスゴイかったです。
 『なばなの里』の広大な敷地に咲き乱れるチューリップもスゴイですが、昭和記念公園は広さはないものの見せ方が美しいですね。芝生等の他の草花&木々と組あせてあるってのが良いのかもしれません。

 ただ、ちょうど入園料無料日だったので、来場者がものすごく多かったです。チューリップより人の数の方が多いんじゃないかってくらい。また行くときは無料日は避けようと思います(汗)

 と言うわけで、『Photo Gallery』にまとめてみました
 ちょっと派手にしすぎて色飽和してる所が多々ありますが、春なのでw

 今回持って行ったレンズは、EF17-40mm F4L USM、EF70-200mm F2.8L IS II USM、EF100mm F2.8L IS マクロ USM、そしてシグマの15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYEです。
 人が多いので、必然的にEF70-200mm F2.8L IS II USM、EF100mm F2.8L IS マクロ USMをとっかえひっかえって感じでした。

 慣れるとの重さも苦になりませんね。なにより、どちらのレンズも手持ちでもファインダー像が安定して構図やピントに集中できるってのが良いです。まぁ、理想的には三脚を立てるのが一番ですが。

 んー、作品としてはマンネリ感がありますねぇ。まぁ、どれも私らしいといえばそうなんですけど・・・。