さらば、PX-G5000
2005年の夏に購入以来、5年半ほど働いてくれたEPSON『PX-G5000』が絶不調となりました・・・。さぁ、いよいよ年賀状印刷!!ってタイミングに・・・。
黒い文字を印刷すると輪郭がにじんだようになったのでヘッドクリーニングをしたのですが、クリーニング後に問題がなかった他のカラーインクがかすれるようになり、その後は何をしても改善せず・・・。
原因はわかっています。廃インク吸収パッドの限界です。
まだエラーこそ表示されていませんが、時間の問題でしょう。ヘッドが動作中に、ヘッドの待機スペースにある廃インク吸収パッドを見てみると、吐き出されたインクがあふれてる状態ですから。
そんなパッドにヘッドが来れば当然ヘッドが汚れるわけで、解決策としてはもう廃インク吸収パッドの交換しかありません。しかし、その廃インク吸収パッドの交換には最低でも20,000円弱ほどコストがかかるとのこと。
というわけで、修理に出すには時間もないですし、最新機種の市場価格を見ると修理費は価格に見合わないですので、急な出費で痛いですが新しいプリンタを注文しました・・・。早くても25日着。自腹のクリスマスプレゼントですね(泣)